制作上の基準 | 2020年8月25日(火)公開 |
2022年2月19日(土)更新 | |
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STKホームページ(鉄道館) > C.制作上の基準(このページ) | |
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目次 | |
○色 ○文字(全館共通) ○地域区分(都道府県コード)(全館共通) ○地名の表記方法(全館共通) ○英語の表記方法(全館共通) ○鉄道の分類 ○コードの付与基準 ○鉄道会社のコード ○路線のコード |
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色 | |
当サイトで使用する色を掲載します。 「#」以降の6桁の英数字は、16進法で表した色番号です。前2桁が赤の成分、中2桁が緑の成分、後2桁が青の成分です。成分の値は16進法で表すと、0〜ffの256段階(10進法だと0〜255)となります。16進法と10進法の関係はそれぞれ、「00」が0、「18」は24、「40」は64、「52」は82、「80」は128、「8c」は140、「c0」は192、「ef」は239、「ff」は255です。 なお、一部のページには黒以外のイメージカラーを設定しています。但し、文章などにおいて、黒以外の色を使用すると見えづらくなる場合は使用しません。 ●#0080ff(水色):TOPページ・本館のTOPページ・道路館のTOPページ・「四国旅客鉄道」のイメージカラー ●#000080(紺):「1.北海道地方」のイメージカラー ●#0000ff(青):「2.東北地方」・「西日本旅客鉄道」のイメージカラー ●#008000(緑):「3.関東地方」・「東日本旅客鉄道」のイメージカラー ●#00ff00(黄緑):「4.中部地方」・「北海道旅客鉄道」のイメージカラー ●#ffff00(黄):「5.近畿地方」のイメージカラー ●#ff8000(橙):「6.中国地方」・「東海旅客鉄道」のイメージカラー ●#ff0000(赤):「7.四国地方」・「九州旅客鉄道」のイメージカラー、注意を喚起する文章 ●#ff00ff(ピンク):「8.九州地方」のイメージカラー ●#800080(紫):「11.切符」のイメージカラー ●#804000(茶):「12.列車」のイメージカラー ●#808000(黄土):「13.車両」のイメージカラー ●#008080(青緑):「14.旅行記」のイメージカラー ●#ffbf80(薄橙):「15.イベント」のイメージカラー ●#808080(灰色):「A.ご案内」・「B.サイトマップ」・「C.制作上の基準」・「D.更新履歴」・「日本貨物鉄道」のイメージカラー ●#c0c0c0(薄い灰色):未公開のページへのリンク(文字)・未公開の情報(文字)の背景色 ●#000000(黒):ページタイトルや文章など ●#ffffff(白):見出しなど ●#0000ef:未読リンク(文字) ●#52188c:既読リンク(文字) (2022年2月更新) |
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文字(全館共通) | |
文章、見出し、ページタイトルの順に文字サイズは大きくなっています。使用する文字サイズは、原則として3種類です。 ページタイトルや見出し、リンクなどには太字を使っています。 日本語は全角、英語及び数字は半角で表記しています。 リンクには下線を使用しています。 |
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地域区分(都道府県コード)(全館共通) | |
「八地方区分」に基づいて、都道府県を8地方に区分します。北海道(地方)は便宜上、9の総合振興局及び5の振興局(いずれも地方自治法上の支庁の扱い)を細分類として利用します。なお、北海道以外の支庁に相当する行政機関は利用しません。(但し、支庁は住所ではない。) 都府県の並べ方は東北地方を除き、JIS(日本工業規格)の「JIS X 0401」(全国地方公共団体コード)及びISO(国際標準化機構)の「ISO 3166-2:JP」(日本国の行政区画コード)を利用します。なお、都道府県名の後にかっこ書きで記載されている数字は、都道府県コード(全国地方公共団体コードから「000」を除いたもの)です。 ○北海道地方:北海道(01) ○道北地区:宗谷(総合振興局)、留萌(振興局)、上川(総合振興局) ○道東地区:オホーツク(総合振興局)、根室(振興局)、釧路(総合振興局)、十勝(総合振興局) ○道央地区:空知(総合振興局)、石狩(振興局)、後志(総合振興局)、胆振(総合振興局)、日高(振興局) ○道南地区:渡島(総合振興局)、檜山(振興局) ○東北地方 ○北東北地区:青森県(02)、岩手県(03)、秋田県(05) ○南東北地区:宮城県(04)、山形県(06)、福島県(07) ○関東地方 ○北関東地区:茨城県(08)、栃木県(09)、群馬県(10) ○南関東地区:埼玉県(11)、千葉県(12)、東京都(13)、神奈川県(14) ○中部地方 ○北陸地区:新潟県(15)、富山県(16)、石川県(17)、福井県(18) ○中央高地(東山地区):山梨県(19)、長野県(20)、岐阜県(21) ○東海地区:静岡県(22)、愛知県(23) ○近畿地方:三重県(24)、滋賀県(25)、京都府(26)、大阪府(27)、兵庫県(28)、奈良県(29)、和歌山県(30) ○中国地方 ○山陰地区:鳥取県(31)、島根県(32) ○山陽地区:岡山県(33)、広島県(34)、山口県(35) ○四国地方:徳島県(36)、香川県(37)、愛媛県(38)、高知県(39) ○九州地方:福岡県(40)、佐賀県(41)、長崎県(42)、熊本県(43)、大分県(44)、宮崎県(45)、鹿児島県(46)、沖縄県(47) |
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地名の表記方法(全館共通) | |
場所によって表記方法は異なります。詳しくは下記をご覧ください。 ○県庁所在地(政令指定都市及び新宿区を除く):都道府県名は省略し、市名のみ表記。 ○政令指定都市:都道府県名は省略し、市名+区名(行政区)、もしくは市名のみ表記。 ○特別区(東京23区):東京都+区名、もしくは区名のみ表記。 ○その他の市:都道府県名+市名、もしくは都道府県名のみ表記。 ○北海道内に所在する場合:市名のみを表記することがあります。 ○町村(東京都の島嶼部を除く):都道府県名+郡名+町村名、もしくは都道府県名+町村名、もしくは都道府県名のみ表記。 ○北海道内に所在する場合:郡名+町村名、もしくは町村名のみを表記することがあります。 ○町村(東京都の島嶼部のみ):都道府県名+町村名、もしくは都道府県名のみ表記。(東京都の島嶼部の町村には郡がありません。) 表記するものは、都道府県名及び市町村名(普通地方公共団体)、特別区名(特別地方公共団体の一部)、行政区名(政令指定都市の行政機関)です。支庁(総合振興局や振興局、県民局などを含む)、地方公共団体の組合(一部事務組合及び広域連合)、財産区(特別地方公共団体の一部)などは表記しません。 原則として一番長い表記を用いますが、スペースに限りがある場合は短い表記を用います。 なお、スペースに余裕がある場合や必要と考えられる場合は、平成の大合併以前の市町村名をかっこ書きで付記します。 |
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英語の表記方法(全館共通) | |
英語の表記方法は様々です。詳しくは下記をご覧ください。 ○決められた英語の名称がある場合 ○そのまま用いる例:「Central Japan Railway Company」(東海旅客鉄道株式会社) ○かっこ書きで補足する例:「Oita nogyo bunka koen IC (Oita Agricultural Park IC)」(大分農業文化公園IC) ○決められた英語の名称がない場合 ○直訳する例:「Oji Arkadia Resort Hotel」(王子アルカディアリゾートホテル) ○意訳する例:「The main street」(大通り) ○河川や街路の場合 ○河川の例:「Yodogawa River」(淀川) ○街路の例:「Shirakaba-dori Avenue」(白樺通) 「淀川」及び「白樺通」は一塊の固有名詞なので、分割せずに英訳します。 そして、「川」及び「街路」を表す英単語を後に付記します。 詳細は以下のページ(国土交通省)をご覧ください。 ○案内標識の基礎知識 ○英語表記に関する現行基準と今後追加・修正すべき項目について(PDF) ○観光活性化標識ガイドライン(PDF/10ページ) ○公共交通機関における外国語等による情報提供促進措置ガイドライン(PDF/14・16ページ) ○固有名詞の場合 ○定冠詞が付く例:「The University of Tokyo」(東京大学) 「of」で名称が分割されているため、普通名詞(University)の前に定冠詞を付けます。 ○定冠詞が付かない例:「Hokkaido University」(北海道大学) 「Hokkaido」は固有名詞なので、定冠詞は付きません。 |
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鉄道の分類 | |
当サイトでは、鉄道事業法に基づく鉄道(旧 運輸省管轄)と軌道法に基づく軌道(旧
運輸省・旧 建設省管轄)を「JR」、「大手私鉄」、「準大手私鉄」、「中小私鉄」、「転換鉄道」、「公営鉄道」の6つに分類します。 また、鉄道事業法や軌道法によらないものは「その他の鉄道」に分類します。 なお、第3種鉄道事業者(鉄道事業法)及び独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構は対象外とします。 ○JR:JR7社と前身の旧 日本国有鉄道 ○新幹線 ○幹線:在来線 ○地方交通線:在来線 ○特定地方交通線:在来線 ○大手私鉄:以下の16社、関東地方・中部地方・近畿地方・九州地方のみ ○東武鉄道 ○西武鉄道 ○京浜急行電鉄 ○東急電鉄 ○京成電鉄 ○小田急電鉄 ○相模鉄道 ○京王電鉄 ○東京地下鉄:株主は財務大臣(53.42%)と東京都(46.58%)の二者。 ○名古屋鉄道 ○近畿日本鉄道 ○南海電気鉄道 ○京阪電気鉄道 ○阪急電鉄 ○阪神電気鉄道 ○西日本鉄道 ○準大手私鉄:以下の5社、関東地方・近畿地方のみ ○新京成電鉄 ○北大阪急行電鉄 ○泉北高速鉄道 ○神戸高速鉄道:第3種鉄道事業者 ○山陽電気鉄道 ○中小私鉄 「JR」及び「大手私鉄」、「準大手私鉄」、「転換鉄道等」、「公営鉄道」を除いた全ての事業者。 大阪市高速電気軌道(旧 大阪市交通局)は国土交通省の区分に則り、暫定的に中小私鉄に分類します。 ○転換鉄道 旧 国鉄特定地方交通線の経営又は計画を継承した鉄道事業者もしくは並行在来線に係る鉄道事業者。 ○公営鉄道 地方公共団体が事業者となっているもの。 ○その他の鉄道 森林鉄道や鉱山鉄道、簡易軌道(植民軌道)など。 |
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コードの付与基準 | |
TOPページを除く全てのページには、英数字で表されるコードを付与しています。例えば、このページ(C.制作上の基準)では「C」が、「5.近畿地方」では「5」がそれに当たります。 より下層のページでは(TOPページから遠くなればなるほど)、コードは長くなります。これは、上層のページのコードが組み合わさっているためです。例えば、「1.JH5.函館本線」は上層のページが「1.北海道地方」であるため、北海道地方を表す「1」と「函館本線」を表す「JH5」を組み合わせた「1.JH5」となっています。 コードを組み合わせる場合は、「.」(ドット)でつなぎ合わせます。日本語ではしばしば「-」(ハイフン)を用いますが、海外では「〜」(…から…まで)という意味になることがあるため、論文や学術書のように「.」(ドット)を用いています。 なお、一部のページでは、複数のコードを付与しています(コードシェア)。これは、別々のページを制作するより、1つのページに集約した方が閲覧上や制作上、有利な場合に実施しています。 例えば、「北陸本線」は中部地方と近畿地方に跨る路線ですが、1つのページにまとめることで「4.JW8/5.JW8」というコードが付与されます。また、「道南いさりび鉄道線」は「JR江差線」から移管された路線であるため、路線の歴史的連続性を考慮して1つのページにまとめ、「1.SH/JH228」というコードが付与されます。 (2022年2月更新) |
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鉄道会社のコード | |
ここでは、鉄道会社のコードを掲載します。「JR」及び「大手私鉄」、「準大手私鉄」は全ての会社、「中小私鉄」、「転換鉄道」、「公営鉄道」、「その他の鉄道」は一部の会社(順次追加予定)を掲載します。基本的には2文字です。 なお、第3種鉄道事業者(鉄道事業法)及び独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構は対象外とします。 ○全国 ○日本貨物鉄道:JRF ○日本国有鉄道(1987年分割民営化):JNR ○北海道地方 ○北海道旅客鉄道:JH ○道南いさりび鉄道:SH ○北海道ちほく高原鉄道(2006年鉄道事業廃止、2008年清算結了):CR ○札幌市交通局:ST ○東北地方 ○北海道旅客鉄道:JH ○東日本旅客鉄道:JE ○IGRいわて銀河鉄道:IGR ○関東地方 ○東日本旅客鉄道:JE ○東海旅客鉄道:JC ○東武鉄道:TB ○西武鉄道:SB ○京浜急行電鉄:KK ○東急電鉄:TK ○京成電鉄:KS ○小田急電鉄:OK ○相模鉄道:SG ○京王電鉄:KO ○東京地下鉄:TM ○新京成電鉄:SK ○中部地方 ○東日本旅客鉄道:JE ○東海旅客鉄道:JC ○西日本旅客鉄道:JW ○名古屋鉄道:MT ○近畿日本鉄道:KT ○えちごトキめき鉄道:ET ○北越急行:HK ○あいの風とやま鉄道:AT ○IRいしかわ鉄道:IR ○のと鉄道:NT ○えちぜん鉄道:E ○福井鉄道:F ○愛知高速交通:L ○名古屋ガイドウェイバス:Y ○名古屋市交通局:NC ○名古屋臨海高速鉄道:AN ○桃花台新交通(2006年鉄道事業廃止、2009年清算結了):P ○近畿地方 ○東海旅客鉄道:JC ○西日本旅客鉄道:JW ○近畿日本鉄道:KT ○南海電気鉄道:NK ○京阪電気鉄道:KH ○阪急電鉄:HK ○阪神電気鉄道:HS ○北大阪急行電鉄:KE ○泉北高速鉄道:SB ○神戸高速鉄道:KK ○山陽電気鉄道:SY ○近江鉄道:OT ○信楽高原鐵道:SKR ○WILLER TRAINS(北近畿タンゴ鉄道から移管):KTR ○京都市交通局:KC ○大阪市高速電気軌道(旧 大阪市交通局):OC ○大阪港トランスポートシステム(大阪市交通局に移管):OTS ○大阪モノレール(旧 大阪高速鉄道):OM ○阪堺電気軌道:HN ○神戸市交通局:SC ○神戸新交通:KS ○中国地方 ○西日本旅客鉄道:JW ○四国旅客鉄道:JS ○四国地方 ○四国旅客鉄道:JS ○阿佐海岸鉄道:AS ○土佐くろしお鉄道:TK ○九州地方 ○西日本旅客鉄道:JW ○九州旅客鉄道:JQ ○西日本鉄道:NT (2022年2月更新) |
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路線のコード | |
ここでは、路線のコードを掲載します。 ○JR ○新幹線 並行する一般国道の中で一番若い番号に、鉄輪式は「S」を、磁気浮上式は「L」を付けます。 ※「S」は「Shinkansen」から、「L」は「Linear」から。 ○北海道新幹線:5S ○東北新幹線:4S ○上越新幹線:17S ○北陸新幹線:8S ○東海道新幹線:1S ○中央新幹線:1L ○山陽新幹線:2S ○九州新幹線:3S ○九州新幹線西九州ルート:34S ○在来線(幹線・地方交通線・特定地方交通線) ○並行する一般国道がある場合 一番若い番号を使用します。 但し、並行する区間が全体に比して小さい場合は除きます。 ○並行する一般国道がない場合 ルート帯が近い一般国道の番号や高速道路のナンバリングの数字部分を使用します。 ○例外 大阪環状線は「0L」、山手線は「0C」を付けます。 ※「L」は「Loop」から、「C」は「Circle」から。 ○コードが重複する場合 「A」や「B」などを付けて区別します。 ○JR以外 ○路線が一つのみの場合 何も付けません(鉄道会社のコードのみ)。 ○路線が複数ある場合 「1」から順に数字を付けます。 なお、路線番号がある場合はそれに準じます。 |
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